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久保島本舗の歴史

けっこう長いんですよ。おいしいよもぎそばが出来るまで、なかなか苦心しました

昭和31年4月11日創業 一代目店主久保島保之により有限会社久保島商店が開店。
本店を西多摩郡五日市町養沢に開き、麺類の製造及び販売のほか、醤油・味噌・清涼飲料の販売を始める。
この時代、現在のような製麺機器は無く、全て手作業での製造であった。
昭和35年 一代目店主が「よもぎそば」を発案。
更科粉とよもぎの割合、素材の吟味などに苦心の後、現在のよもぎそばのほぼベースが出来上がる。
昭和42年 「近来の傑作」と、農学博士 川島四郎氏により絶賛を頂き、これがきっかけでよもびそばを宮内庁へ献上する。
昭和57年 「よもぎそば」の発明、製法特許の登録を受ける。
平成2年 この年、皇太子殿下があきる野へ登山にお出になり、ご休憩の際によもぎそばを御召し上がりいただきました。

宮内庁からの書状

宮内庁より頂いた書状