一代目店主久保島保之により有限会社久保島商店が開店。
本店を西多摩郡五日市町養沢に開き、麺類の製造及び販売のほか、醤油・味噌・清涼飲料の販売を始める。
この時代、現在のような製麺機器は無く、全て手作業での製造であった。

一代目店主が「よもぎそば」を発案。
更科粉とよもぎの割合、素材の吟味などに苦心の後、現在のよもぎそばのほぼベースが出来上がる。
この頃、変わり蕎麦といったものはあまり無く、特によもぎを使ったものは極めて珍しかった。

有限会社久保島本舗と商号を改め、本店を乙津に移転。
より安定した品質と供給を目指し、新しい製麺技術を取り入れる。

「近来の傑作」と、
農学博士川島四郎氏により絶賛を頂き、
これがきっかけでよもぎそばを宮内庁へ献上する。

二代目久保島精一が就任。

「よもぎそば」の発明
製法特許の登録を受ける。

この年、皇太子殿下ががあきる野へ登山にお出でになり、ご休憩の際によもぎそばを御召し上がり頂きました。

三代目久保島繁保が就任。

現住所(あきる野市乙津)へ移転、新社屋設立。
同年株式会社へ組織変更。

宮内庁より頂いた書状